代表挨拶
日本のバブル経済期、創業者である先代がソフトウェア開発を生業とする会社を立ち上げ、幾多もの変遷を経て現在に至ります。創業から40年の節目を目前に控え新たに代表に就任いたしました。
昭和から平成、平成から令和へと時代が変わり、世の中もめまぐるしく変化をしています。
代表に就任し、改めてこの令和の新時代にできることは何か、と考えたときに先ずは人と人との調和を大切にするべきではないかと考えました。
私共が担っているいわゆるIT関連の仕事は、一見パソコンに向かい黙々と業務をこなしているように思われがちですが、実は人々の暮らしを豊かにするため、人々の暮らしの「便利」を実現するため人が人のために人が中心になってシステムを作り上げているという事実があります。
この人と人のつながりを大切にし、日夜、人々の暮らしの「便利」を縁の下で支え続ける仕事の一端を担い、社会に貢献することが使命と考えております。
これからも全社一丸となり、より質の高い人材とより質の高い仕事で、皆様に好循環を生み出せるような会社を目指し努力して参ります。
代表取締役 木林秀俊